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感動夜景

ミラーレスの選び方

ミラーレスは高画質で小型軽量なことから、特に女性から高い支持を得られています。ミラーレスの代表格と言えばオリンパスのPENシリーズやパナソニックのLUMIXシリーズが挙げられますが、メーカーや機種によってどのような特徴があるのか解説したいと思います。

ミラーレスを選ぶポイントは撮像素子のサイズとレンズのラインナップ

ミラーレスは基本的に好みのメーカーを選ぶのが一番良いと思いますが、同じぐらいの価格帯でもメーカーによって撮像素子の大きさが異なったり、対応しているレンズのラインナップが異なります。選ぶ上で注意したい点は以下の2つ。

CANON EOS M
写真はCANONのEOS M

(1)撮像素子の大きさ

カメラメーカーによって撮像素子の大きさはもちろん、縦横の比率も異なってきます。デジタル一眼レフは3:2が中心ですが、オリンパスのミラーレスは基本的に4:3となっています。夜景を撮る場合は横の広がりを表現しやすい3:2がお勧めですが、好みで選んで頂いて大丈夫だと思います。撮像素子の大きさを重視するのであれば、CANONかSONYがお勧めです。特にSONYはフルサイズセンサーを搭載したミラーレスも発売しており、デジタル一眼レフに劣らない高性能なカメラも充実しています。

メーカー 機種名 撮像素子 画素数 縦横比
CANON EOS M2 APS-C
(22.3mm×14.9mm)
約1,800万 3:2
SONY a5000 APS-C
(23.2mm×15.4mm)
約2,010万 3:2
Olympus E-PL6 マイクロフォーサーズ
(17.3mm×13.0mm)
約1,605万 4:3
Panasonic LUMIX GM1 マイクロフォーサーズ
(17.3mm×13.0mm?)
約1,600万 4:3
Nikon Nikon1 J4 ニコンCXフォーマット
(13.2mm×8.8mm)
約1,839万 3:2

(2)レンズのラインナップ

ミラーレスはレンズ交換が基本。たいていの機種には単焦点レンズや広角ズームレンズがキットレンズとして同梱されていますが、キットレンズや専用レンズのラインナップはデジタル一眼レフに比べるとまだまだ少ないようです。一部のメーカーではマウントアダプターを付けることで、デジタル一眼レフのレンズが使えるようになります。CANONの場合は専用のマウントアダプターを装着するとEFレンズやEF-Sレンズも使えるようになり、作品撮りの幅が大きく広がります。マウントアダプターは単体で買うと高価なので、なるべくセットで買うことをお勧めします。

EOS M 対応のマウントアダプター
写真右がEOS M対応のマウントアダプター
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