東京タワーが見える夜景デートスポット12選

日本で最も古い公園の1つとして有名。1873年（明治時代）に開園した歴史ある公園。公園の東側にある散策路が東京タワーが良く見えるポイントで、雰囲気も良くお散歩デートにもおすすめ。春には桜が咲き、夜桜と東京タワーの共演も楽しめますよ。芝公園駅や赤羽橋駅から歩いてすぐにアクセスできるのも嬉しいですね。

都立芝公園と並んで人気の夜景スポット。東京タワー方面の視界を遮るものがなく、写真撮影のスポットとしても定評。開放感ある公園内は犬の散歩やジョギングを楽しむ人で賑わっています。ベンチに座って東京タワーを眺めながら会話を楽しむのもおすすめ。東京タワーから夜景を眺めた後に立ち寄ってみてはいかが？

プリンスホテルの敷地内にある公園で、東京タワーを芝公園よりも近い距離で観賞できます。ホテルの公園だけあって雰囲気は抜群で、フットライトで照らされた歩道を歩きながら夜景散歩が楽しめます。なお、公園内にあるザ・プリンス パークタワー東京のレストランからも夜景が楽しめるようなので、夜景を楽しみながらのディナーも良さそうですね。

2017年7月に部分開園した都内屈指の夜景公園。広大な公園からはレインボーブリッジを中心に東京タワーや晴海埠頭、東京スカイツリーが見渡せるほど視界が広く、夕景・夜景撮影にもデートにもおすすめ。 有料駐車場もあるため、ドライブ途中で立ち寄るデートプランにも最適。休日でも混雑が少ないので、お台場を抜けて豊洲ぐるり公園で夜景を楽しむのもおすすめ。

江戸時代の末期、ペリーの黒船来航に備えて砲台が築かれました。砲台の跡地が公園として整備されていて、お台場海浜公園やアクアシティよりもレインボーブリッジを近くから見渡せるのが魅力。遠くには東京タワーも見渡せます。公園全体が暗いため、懐中電灯が欠かせず、ある程度親しくなったカップル向けの夜景スポットと言えますが、混雑感がほどんとないため、周りを気にせず夜景を楽しめます。「お台場海浜公園」駅からかなり歩きますが、週末に静かに夜景を楽しみたいカップルにはおすすめです。なお、台場公園に向かう途中のフジテレビ方面の明かりも美しいので、こちらもお忘れなく！

お台場のランドマークとして親しまれているフジテレビの本社ビル。時間が経つことに変化するビルのライトアップも色鮮やかで、外からの眺めも楽しめます。展望室は18時までと営業時間が限られますが、冬場であればレインボーブリッジを中心に東京ベイエリアの夜景が見渡せ、特に夕方からトワイライトタイムにかけての眺めはまさに絶景。展望室で夜景を楽しんだ後、お台場海浜公園やマリンハウスに立ち寄るプランもオススメ。

2018年11月に豊洲大橋と同時に開通し、車道の東西に歩道が整備されています。 西側の歩道からは東京ベイエリアや東京タワー、東側の歩道からは勝鬨橋方面の夜景が見渡せ、雰囲気も優れていてデートにもおすすめです。ライトアップされた橋はとても美しく、季節ごとに６パターンのライトアップが楽しめるようです。

自立式電波塔として世界一の高さを誇る東京スカイツリー(R)。高さ350mの天望デッキからは東京タワーや東京ゲートブリッジが見渡せるほど視界が広く、まさに絶景が楽しめます。天望デッキからさらに100m上には「天望回廊」があり、入場は別料金になりますが、450mの高さから大パノラマが楽しめますよ。

有明西運河沿いに整備され、2017年4月に一般開放された新しい公園。公園内は見晴らしが良く、レインボーブリッジや東京都心が見渡せ、雰囲気も抜群。お台場エリアから少し離れた場所にありますが、わざわざお台場から歩いて訪れるぐらいの価値があります。対岸にある豊洲ぐるり公園もおすすめ。

東京を代表する夜景スポットの1つ。海抜250mの高さから、東京タワーを中心に東京都心の夜景が360度見渡せます。展望フロアは照明が控えめで、夜景がとても見やすく、天井が高いため、開放感もあります。東京タワー方面は混雑していることが多いので、渋谷・新宿方面のフロアも狙い目ですよ。別料金になりますが、スカイデッキからの夜景も夜風を浴びながら楽しめてオススメです。

スカイデッキは海抜270mの高さがあり、外風を浴びながら東京タワーを中心に東京都心の夜景を一望できます。特に東京都心では屋外で夜景を見渡せる場所が限られており、スカイデッキは大変貴重な場所と言えます。東京シティビューからの夜景も素晴らしいですが、より迫力ある夜景を楽しみたい方は是非足を運んでみて下さいね。

「けやき坂通り」は約400mの長さがあり、東京屈指のイルミネーション名所です。時間帯によって、ブルーとレッドにカラーが変化する様子が楽しめ、ブリッジの上からは東京タワーとイルミネーションのコラボが楽しめます。