ドライブデートと相性抜群！埼玉・秩父の夜景スポット10選

秩父ミューズパーク内には夜景が見渡せる場所がいくつかありますが、駐車場から5分ほど歩いた場所にある展望台も夜景スポットの1つで、見晴らしは抜群です。秩父市街地のパノラマ夜景が視界一面に広がり、見応えもあります。震災後に秩父公園橋がライトダウンされてから、少々寂しい夜景となりましたが、街明かりが近いため、今でも十分楽しめるはずです。駐車場からは暗い道を歩くので、懐中電灯を持参しましょう。

秩父ミューズパークの”ミューズ”は人間の知的活動を司る女神達の名前が由来だそうで、「アミューズメント」「ミュージック」などの言葉も”ミューズ”が語源になっているそうです。 公園内には夜景スポットがいくつかありますが、最も雰囲気に優れている場所が旅立ちの丘で、ゲートが青白くライトアップされていて、ゲートをくぐると「旅立ちの日に」のメロディが流れるようです。秩父市内の夜景が一望でき、駐車場から1分ぐらいで訪問できることから、カップルからの支持も高いようです。

芝桜の時期は全国から観光客が押し寄せる秩父を代表する観光スポット。夜になると訪問者はまばらになり、秩父市街地の夜景が見える夜景スポットとなります。公園は他の夜景スポットに比べて高さはありませんが、街との距離が近いため、見応えのある夜景が楽しめます。春には夜桜も楽しめるため、暖かい時期の訪問も良さそうですね。

恐らく日本一長い名称の夜景スポット。同じ名前の展望台が秩父ミューズパークにもありますが、美の山公園へ続く道路沿いのこちらの展望台の方が夜景は美しいように思います。展望広場に車を停めれば、車窓越しに秩父市街地の夜景が見渡せ、プライベート空間で語り合うようなシーンにも使えます。美の山公園で夜景を眺めた後に立ち寄るようなドライブコースにも使えますよ。

関東最大級と言っても過言では無い、山から夜景を楽しめるスポット。秩父市街地から30分ほど離れていて、少々狭い道を走る必要がありますが、苦労に見合うだけの絶景が待っています。駐車場から急勾配の登山道を7分ほど上る必要があり、お付き合いの浅いカップルには少々不向きかもしれませんが、友人同士や付き合いの長いカップルであれば問題無いでしょう。訪問時は懐中電灯を忘れないようにして下さいね。

標高586mの山頂の付近に展望台があり、夜景スポットとして有名です。秩父市街地から少々険しい道を上りますが、展望台からの見晴らしが良く、秩父市内を一望できます。日没後に訪問するとトワイライトタイムから夜景を楽しめるので、美の山公園で夜景を楽しんで、帰りに「絵になるまち写真になるまち展望広場」で車を停めて夜景を眺めるコースもおすすめ。

中間平と呼ばれる展望台から寄居町を中心とした夜景を観賞できます。秩父市街地に比べると光量は控えめですが、駐車場から展望台が近く、手軽に訪問出来るのがポイント。天気の良い日であれば夜空も美しく、夜景と一緒に楽しんでみては？

秩父公園橋は別名ハーブ橋とも呼ばれており、橋の両側には歩道があり、南側の歩道からは秩父市街地の夜景を観賞できます。夜景の規模は他の展望施設に比べて小さめですが、歩きながら気軽に夜景を眺められます。震災後は、長い間ライトアップが消灯していましたが、現在は不定期にライトアップされています。駐車場からは少し歩きますが、車を降りての夜景観賞もおすすめですよ！

宝登山（ほどさん）は標高497mあり、頂上まではハイキングコースよりも、ロープウェイでアクセスする方法がおすすめです。日中はロープウェイが季節を問わず営業していますが、夜間営業は概ね１月から２月のロウバイが咲く時期の休日に限られているようです。 夜間営業の時期はロウバイのライトアップが美しいことはもちろん、ロウバイ園の東屋の手前は特に視界が広がり、天気が良い日のトワイライトタイムであれば、武甲山のシルエットも綺麗に見渡せます。

「彩の国ふれあい牧場」の手前にベンチのある歩道があり、小川町方面の夜景を観賞できます。夜景との距離があり、光量は控えめですが、車内からも夜景を観賞できる点がポイントです。日中はファミリーで賑わう場所ですが、夜に訪れる人はほぼいないため、夜景を独占できる可能性が高そう。