高知の夜景ドライブスポット7選

中四国三大夜景でも知られる四国を代表する夜景スポットの１つ。高知では最も有名な夜景スポットで、180度以上の視界の広さが特徴で、高知市街地を見渡せます。夕景も美しく、夕暮れからの訪問もおすすめです。なお、展望台は2024年度にリニューアルオープンするようです。

五台山の展望台の手前にある駐車場からも高知市内の夜景を観賞できます。展望台に比べて視界は狭くなりますが、車内から夜景を観賞できることからカップルの姿も見られました。冬の時期は車内からの夜景観賞の方が、寒さを気にせず落ち着いて楽しめることでしょう。

潮見台にある水道施設付近の道路からは、潮見台の全景が見渡せるだけでなく、遠くに南国市や高知空港まで見渡せるほどの眺望の広さに圧倒されます。ただし、潮見台にはコインパーキングが無く、時刻表を参考に路線バスを利用しての訪問が必要で、アクセスのハードルが高いのが難点でしょうか。

高知城から鏡川を跨いだ場所に位置し、広々とした駐車場からは高知市内の夜景を観賞できます。五台山に比べると知名度はありませんが、車内からも夜景を観賞できるため、カップル向けになっているようです。視界が広いのが特徴ですが、樹木が視界を遮っている部分が多いのが惜しいところ。

無料通行できる龍河洞スカイラインは展望台こそないものの、道路脇の停車スペースからは、南国市方面の夜景を観賞できます。街明かりもそこそこあり、見ごたえのある夜景が楽しめ、まさに夜景ドライブにうってつけ！

桟橋通6丁目にある埠頭からは、対岸に太平洋セメントの工場が見渡せます。工場との距離が近く、迫力ある工場夜景写真が撮れます。 なお、工場夜景スポットとしては珍しく、公共交通機関でもアクセスがしやすいので、車を持っていない学生にもおすすめ。

県道16号線沿いの階段付近からは、高知市内の夜景を観賞できます。視界は広いものの、真っ暗な階段付近からの眺望となるため、万人受けはしませんが、夜景マニアなら訪問する価値はありそうです。 なお、アクセス方法は、公衆電話のある駐車スペースに駐車し、走行中の車に気をつけながら、反対側のガードレールが途切れたところに向かい、階段を少し下った場所から高知市内を見渡せます。