レンズを通った光が一点に集中する点(焦点)までの距離のこと。交換レンズの型番に「17-40mm」などと表記されているが、この数値が焦点距離であり、数値が小さいレンズほど広い範囲を写すことができる。APS-Cセンサーを搭載したカメラ本体の場合、焦点距離が1.5~1.6倍になることにも注意。ミラーレス機などに搭載されたマイクロフォーサーズセンサーは焦点距離が2倍になる機種が多い。
夜景撮影では広角レンズの使用頻度が高く、24~28mm前後の焦点距離は最も使用頻度が高い。展望室からの眺望は上下の視界が広いため、20mm前後の焦点距離で撮影する機会も多い。
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