一眼レフ（いちがんれふ）の解説
カテゴリ：写真・カメラ（最終更新日：2014年07月01日）
撮影用レンズから入ってきた光を直接ファインダーから確認できる仕組みのこと。一昔前のコンパクトデジカメは撮影用レンズとファインダーが別々になっているため、ファインダーから覗いた被写体と液晶モニターから見た被写体の間でズレ（パララック）が起きてしまう。
一眼レフはファインダーから覗いた被写体をそのまま写すことができる。ただし、ファインダーの視野率（写真を撮る前に確認できる画像の割合）が100%以下の場合は、隅々まで確認ができないため注意が必要。ファインダーから覗いた被写体と実際に撮った写真とでわずかに差が出てしまう。
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