浅草・隅田川の東京スカイツリーが見える夜景スポット１２選

隅田川に架かる歩行者専用の橋がビューポイント。X字型の珍しい形をした橋で、東京スカイツリーの見晴らしも抜群。浅草駅から15分以上離れているためか、地元の住民がジョギングを楽しむようなゆったりした空間で夜景が楽しめます。休日に混雑を避けて夜景を楽しむのも良さそう。

隅田川に架けられた橋の1つで正面に東京スカイツリーが見渡せます。ゆっくりと観賞を楽しむなら隅田公園がおすすめですが、散歩コースに入れて、東京スカイツリーを眺めるのも良いでしょう。

浅草駅北改札口から歩いてすぐの場所にある隅田川沿いの公園で、東京スカイツリーを見渡せる有名スポットの1つ。平日・休日問わず多くの観光客やカップルで賑わい、遊歩道を散歩したり、ベンチに座ってゆったりするのもおすすめ。浅草駅から離れるほど混雑感がなくなるので、ちょっと離れた場所から観賞してみては？

2006年に開園した比較的新しい公園で、隅田川に隣接していて、開放感があります。園内にはベンチが設けられ、座ってゆっくり夜景を楽しんだり、散歩をしながら東京スカイツリーの夜景が楽しめます。街灯もあるため、夜間も安心して訪問できる雰囲気です。南千住駅から徒歩15分ほど離れていますが、散歩ついでに立ち寄ってみてはいかが？

瑞光橋公園に隣接する橋で開放感もあり、高層マンションや東京スカイツリーを眺められます。車の通行量も少なめで、ゆったりと夜景を眺められること間違いなし。汐入公園と合わせての訪問をおすすめ。

駒形橋は1927年に竣工された歴史ある橋。車道の両側に歩道があり、北側の歩道は東京スカイツリーやアサヒビールタワー、南側の歩道は両国駅方面が見渡せます。吾妻橋よりも浅草駅から離れていることから、訪問者が少なくて混雑しにくいのも嬉しいポイント。

中央区のシンボルとして親しまれている中央大橋は1993年に開通と新しく、フランスのデザイン会社が設計したお洒落な造りになっています。歩道にはメッセンジャー像があり、ここから東京スカイツリーや永代橋が見渡せます。東京スカイツリーは距離が離れていますが、歩道の雰囲気が良く、デートにもおすすめ。ベンチに座ってゆっくりと夜景を眺めるなら、佃公園や石川島公園も合わせて訪れて見てくださいね。

1774年の江戸時代に架けられた歴史ある橋。フラムドールのモニュメントがあるアサヒビール本社とビルに挟まれた東京スカイツリーが見渡せます。車や人の通りが多いので、落ち着いての夜景観賞には向きませんが、浅草駅から近いのでアクセスは抜群。お散歩デートにも最適。

隅田川テラスの中でも雰囲気の良さはトップクラスの蔵前エリア。厩橋（うまやばし）の奥に東京スカイツリーが見渡せ、フットライトで照らされたテラスを散歩デートしながら夜景を楽しめる。浅草駅から10分以上歩きますが、休日でも混雑を気にせず夜景を楽しめるのはポイントが高い。

過去に渡船場があったことで知られ、住民が基金を募って作られた橋。歩道は幅が狭いものの、通行者は少なく、東京スカイツリーの夜景をゆったりと観賞できます。反対側の歩道は南千住駅付近の高層マンション群が眺められます。

江戸時代に武蔵国と下総国の国境に位置したことがきっかけで、名付けられた歴史ある橋。歩道は南北にありますが、東京スカイツリーは北側の歩道から見渡せますが、眺める位置によっては東京スカイツリーが隠れてしまうので注意が必要。浅草橋駅などからアクセスが良いので、散歩のルートに入れるのもおすすめ。

夜景撮影スポットとしても人気のある隅田川大橋。南北に歩道があり、南側は永代橋＋リバーシティ、北側は清洲橋＋東京スカイツリーが眺められます。車通りが多いため、騒音が少し気になります。落ち着いて夜景を眺めるなら西側の隅田川テラスがおすすめ。

浅草エリアの観光情報を発信している観光案内所。8階にある無料の展望テラスからは東京スカイツリーや仲見世通りを見渡せます。オープンテラスとなっていて開放感もあり、カフェでゆったり寛げるのも嬉しい。夜10時まで開放されているので、季節を問わず夜景を楽しめるのもポイント。

浅草駅に直結する商業施設。8階の屋上に展望デッキがあり、隅田川とライティングされた東京スカイツリーが見渡せます。駅直結という好立地でありながら、それほど混雑感も少なく、ゆったりと夜景を楽しめます。営業時間は20時までなので、付近で夜遅くまで東京スカイツリーを眺めるなら「浅草文化観光センター」もオススメ。

2020年6月に開通した歩行者専用橋で、開通により浅草ー東京スカイツリー間の歩行ルートが約350m短くなったようで、浅草と東京スカイツリーの移動がスムーズになりました。歩道はブルーのイルミネーションで照らされ、夜の散歩も楽しめる雰囲気です。歩道からはライトアップされた吾妻橋や厩橋が見渡せます。