大島大橋と伯方島を望む(北方向)
標高232mのカレイ山の山頂には展望台が整備されており、日中は瀬戸内の島々を中心とした眺望が楽しめますが、夜になると訪れる人は少なくなるようです。観光地として整備されている公園のためか道路幅も広く、車でのアクセスはしやすいです。村上水軍の見張り台をイメージされた展望台からは「しまなみ海道」の伯方・大島大橋や漁港の明かりを観賞できます。展望台の下にもベンチがあり、ベンチに座って夜景が楽しめるのもポイントです。全体的に光量は控えめですが、視界が広いため開放感があります。