愛媛で感動の夜景ドライブ＆デートスポット15選

大島の南端に位置する標高307.8ｍの亀老山展望公園は、来島海峡大橋を観賞できる名所としても知られています。公園の手前の道路沿いには展望スペースがあり、来島海峡大橋のライトアップはもちろんのこと、距離はありますが、今治方面の夜景も見渡せます。ライトアップの点灯日は多くの写真愛好家で賑わうため、早めの訪問が良さそうです。

愛媛県内最大級の夜景スポットで、展望台は標高349mの地点にあることから、迫力ある夜景が楽しめます。アクセスも良い方で、街明かりから工場まで様々な光が視界一面に広がります。スロープもフットライトで照らされていて、雰囲気も良いです。

「日本三大水城」の1つとして知られているお城で、瀬戸内しまなみ海道開通を機にライトアップが始まったようです。毎晩23時近くまでオレンジ色の温かみある明かりで照らされ、独特の美しさが感じられます。波が穏やかな日であれば、水面に反射した「逆さ今治城」も眺められますよ！

45ヘクタールもある広大な公園で松山市を代表する夜景スポット。駐車場から結構な距離を歩きますが、頂上からは松山市街地の大パノラマが広がり、苦労に見合うだけの夜景が楽しめます。駐車場は時期によっては夜間利用ができないこともあるため、予め付近のコインパーキングの情報も抑えておくと良いでしょう。

標高892メートルの翠波峰を中心に約100ヘクタールにも及ぶ広大な高原地帯。夜景が見渡せる展望台は2ヶ所あり、山頂の翠波峰広場にある展望台が最もおすすめ。松山自動車道・土居IC方面は視界がやや狭くなりますが、四国中央市の製紙工場を中心に市内が一望できます。 山頂までの道のりは大変ですが、道路が全面舗装されているため、運転はしやすいと思います。なお、駐車場の正面に小高い丘があり、丘の上からも夜景が楽しめるので、広場のベンチに座って夜景を眺めた後に立ち寄ってみるのもおすすめ。

恋人の聖地にも選定されたサービスエリア。展望広場からは松山市内の夜景が見渡せ、開放感も抜群。ドライブデートの途中で立ち寄りやすい雰囲気も良い感じ。南京錠をかけるフェンスもあり、カップルで訪れたいところ。

来島海峡大橋を最も間近で見下ろせる展望台。造船場を中心とした工場夜景や砂場町方面の街明かりまで一望できます。来島海峡大橋のライトアップ情報は「JB本四高速」のホームページを参考にしてくださいね。日程が限られているので、予めお出かけ前に確認されると良いでしょう。

来島海峡展望館は、世界初の三連つり橋である来島海峡大橋のライトアップを間近で眺められ、アクセスも良いためか、週末は多くの訪問者で賑わいます。展望館自体は日中から夕方までの開館となりますが、夜景観賞は駐車場や広場からできるため、いつでも気軽に訪問できます。

石鎚山SAに隣接する石鎚山ハイウエイオアシスは一般道からもアクセスが可能。石鎚山SAよりも高台に位置することから眺望が優れており、展望広場や駐車場から西条市を中心とした夜景を観賞できます。

今治街道と呼ばれる国道196号線には、工場夜景を間近で楽しめるビューポイントがあります。太陽石油四国事業所の手前の歩道からは、目の前に製油所のプラントが眩いほど輝き、そのまま車で走りすぎるのがもったい無いほどの美しさです。

道後温泉まつりに合わせ、道後温泉本館の南側にある冠山駐車場横に遊歩道が整備されています。高さ20mの散歩道からは、道後温泉を見下ろせる絶好のロケーション。雰囲気も良く、もちろんデートにもおすすめ。

入口から車を数分間走らせると、左手に駐車場のある展望広場があり、展望広場から西条市や燧灘（ひうちなだ）を観賞できます。北西向きに視界が広がっているため、トワイライトタイムの夜景も期待できます。展望広場は夜間は街灯で照らされ、駐車場から降りてすぐに夜景が見えるので、デートにもお勧めできます。 ただし、公園は営業時間が決まっているため、入口で営業時間を確認してから入るようにしてください。

市民の森は、時期によって21時または22時まで営業しているため、夜景も楽しめます。手前にある展望広場からでも夜景が楽しめますが、西条市考古歴史館の2階と3階の屋外に展望台があり、ベンチに座って西条市の夜景が楽しめます。特に西方向に視界が広がるため、トワイライトタイムからの訪問がおすすめ。

金子山と呼ばれる丘陵地帯で占められた広大な公園。公園の案内図を見ると2つの展望台があり、第2展望台は北東から南東まで広範囲に夜景が見渡せます。月明かりがあれば、遠くの山並みのシルエットが浮かび上がり、より幻想的な美しい夜景が期待できるでしょう。 第3駐車場から第2展望台までは懐中電灯を持って真っ暗な道を8分ほど歩く必要があり、初めて訪問される方であれば、少々勇気が必要です。第2展望台の目の前まで車でアクセスができますが、途中でUターンが必要になるため、できるだけ小さな車で訪問すると良いでしょう。

毎年4月には桜まつりが開催され、多くの花見客で賑わいます。公園内のピクニック広場には展望所が整備されており、ベンチに座って製紙工場を中心とした四国中央市のパノラマ夜景を観賞できます。街明かりと距離が近いため、高さがさほどなくても迫力が感じられます。 駐車場からは少々歩きますが、園内には街灯もあり、雰囲気も良いため、デートにもおすすめ。